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家族が病院に行かない理由

病院に検査に行ってくれない!

糖尿病の患者さん自身も大変ですが、ある意味それを支えるご家族はもっと大変です。こんなお悩みのメールを頂戴しましたので、みんなで一緒に考えてみましょう。

岡山県  陽子さん
今日は私の夫についてご相談した いのです。私の夫は、先日市の検査で血糖値が高いことが分かりました。そしてヘモグロビンA1cというのも、8.7という数値であり、これが非常に高い数値であることも知らされました。

夫は以前から太っていて、私も健康がとても心配だったのですが、仕事がら不規則な毎日ですし、お酒の付き合いも多く、ダイエットをしようとしても続きませんでした。夫は、性格的に細かくないので、色々と言っても大丈夫だと言って、全然聞いてくれません。

今回の検査結果が相当悪いようなのですが、それでも全く気にしていない様子でしたが、その検査の後テレビでたまたま糖尿病の特集をしていて、二人でそれを見ていました。テレビで言っている事は、どれも夫に当てはまり、このまま放っておけば確実に合併症になるという事も、夫も理解したようです。

そのおかげで、少しは自分の体調に関心を持つようになってくれたようですが、それでもあまり生活は変わりません。私としては、食べ物とか色々と気を使いたいのですが、夜も外食が多いため、それもできません。私が心配性だからなのかもしれませんが、夫が大変な合併症になってしまったらどうしよう、と最近は結構悩んでしまっています。

私たちには子供がいないので、夫だけが私の支えです。深刻なことになって欲しくないのですが、今の私にできることって、何でしょうか? 私はもっと夫に真剣に体について考えて欲しいのです。 よろしくお願いいたします。


実は、陽子さんのように悩んでいる方って、結構おられるんです。奥様は真剣にご主人の体について考えているのに、肝心の本人は、あまり深刻になっていない。

愛する夫が、ひどいことになって欲しくないという奥様たちの気持ちは、本当に素敵なことだと思います。ご主人さまたちを愛している証拠だと思いますね。

でも、どんな病気でもそうですが、特に糖尿病は周りがいくら真剣になっていても、本人が糖尿と闘う気持ちを持たないと、改善していくのは本当に難しいんです。というのは、糖尿は、薬を飲んでいれば治るとか、そういう類の病気ではないからです。

やはり、食事制限や運動等が基本になってきますので、どうしても、本人の努力や自制が関係してくるからです。

家族が病気や自分の体について、真剣に向き合ってくれない場合、どうすればいいのでしょうか?

幾つか方法があると思いますが、一つは病気に関する情報を教えてあげることだと思います。

陽子さんの場合も、テレビでご主人と一緒に糖尿病についての番組を見てから、多少ご主人も自分の健康の事を意識し出したようですので、やはり情報を入れてあげるというのは、とても大事だと思いますね。

糖尿病についての本を読んでみるように勧めてみても良いと思いますが、恐らく勧めるだけでは読んでくれない人が多いと思うので、奥様たちが、自分で読んで大切だなと思う部分を、食事をしている時とか、二人で話をしている時に、教えてあげるのは良いと思います。

たとえば……

「最近足の先がピリピリするような事ってない? 
 もしそうなら糖尿病かもしれないんだって」

「この前読んだ雑誌に、40過ぎで太り過ぎの人は、
 かなりの確率で糖尿になるんだって」

とか、ご主人に当てはまるような事を、含めて糖尿病への注意を喚起してあげてください。

他にも、恐怖心に訴えるという方法もあります。

「糖尿って、気付かないうちに進行していて、
 気付いた時にはかなりひどい状態になっているんだって」

「糖尿で失明したり、足を切断しないといけなくなる
 場合もあるんだってね」

と、ちょっと過激ですが、早いうちに手を打たないと、かなり危険なことになる、という事を分からせる事が大事だと思います。

とにかく、あなたの今の状態はちょっとまずいですよ、生活を改めるほうが良いですよ、という事を折りに触れて教えてあげてください。糖尿が疑われる人の多くは、食べたり飲んだりすることが好きな人たちです。ですから、始めから、食事制限がどうとか、運動がどうとかの話から切り出すと、それだけでもうやる気を無くしてしまう人も多いですので、そのあたりは上手に話をしていくのが良いと思いますよ。

しかし、一番良いのは、病院できちんと検査をするように、お願いする事ですね。でもなかなか素直に病院には行ってくれない場合が多いです。「大丈夫、大丈夫」「平気、平気、何ともないから気にするな」という態度をとるんですよね。

実はお便りをくださった他の方の中には、こんな風に言って、ご主人を病院に連れて行った人がいます。

「本当に大丈夫なら、病院に行けるはずでしょ?
 病院に行ってきちんと検査してもらって、
 それで大丈夫なら私も何も言わないわ。」

他にも、こんな風に言ったという人もおられました。

「病院で検査してもらって、何ともなければ、
 あなたが欲しいって言ってた、デジカメ買ってあげるわ」

まあ、まるで子供を扱うような感じですが、物でつった訳ですね。で、この方は病院に行ったんですけど、案の定検査の結果はあまりよくなく、お医者さんからかなり脅かされ、ご主人も真剣に食事制限に取り組み始められたそうです。

ですので、病院に行って糖尿の検査をしてもらう事を特にお願いして下さい。血糖値とかを測るだけでなく、糖尿の詳しい検査をしてもらって、今の自分の体がどのようになっているのかを正確に把握するようにして頂きたいと思います。

かなり糖尿が進行してしまっているのか、それともそれほど心配ないのか、さらには境界型なのか、又、食事制限が必要なのか、などお医者さんの判断をしっかり聞くことも大事です。

そうそう、こんな人もいましたよ。

「病院に行ってくれるまで、あなたの洗濯物は洗わないわ」

と、かなり強気な奥様でしたが、結局ご主人も観念して病院に検査に行かれやそうです。

とにかく、愛するご主人や家族のために、あの手この手で、何とか真剣に体の事を考えるように助けてあげてください。糖尿は早くに発見して、適切な治療をすればかなり改善も早いですから。

ご家族に糖尿の方がおられるみなさん、あきらめずに、働きかけてくださいね。




でも実際は、なかなか食事制限や運動などを頑張っていても、なかなか数値が下がらないと悩んでおられる方は多いのです。

どうして、なかなか改善しないのでしょうか。

実は、それには深〜い訳があるのです。

その訳とは何でしょうか?

それは実は、糖尿病の本当の原因は、単に食事の摂り過ぎや、運動不足だけではないからです。

えっ!?
じゃあ、何が原因なの?

そのことは、よろしければ次のお話から調べてみてください。

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