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心筋梗塞

心筋梗塞の解説

心筋梗塞(しんきんこうそく)という病気を簡単に説明しますと、まず心臓の動脈(冠状動脈と呼ばれている)が詰まってしまい、血液が流れなくなることから始まります。血液が流れなくなると、血液中に含まれている心臓が動くのに必要な酸素や栄養分も流れなくなります。そうすると、必要な酸素や栄養分を受け取れない心臓の筋肉は壊死してしまい、動かなくなります。そして胸が苦しくなり、倒れてしまうのです。これが、心筋梗塞という病気です。

この病気を理解するためには、わたしたちの心臓の働きや仕組みを理解することが必要です。次に、まず心臓の仕組みを考えてみましょう。下記の図をご覧ください。

心臓の仕組み

この図の赤い血管が動脈で、青い血管が静脈です。
動脈は、ちょうど心臓を取り巻いて「冠」のような形をしているので、「冠状動脈」とも呼ばれています。この冠状動脈は、4ミリ前後の太さから、2ミリさらに1ミリ以下の細さに枝分かれして、心臓の筋肉(心筋)に入り込み、心筋に酸素や栄養分を与えています。

心臓の働き

わたしたちの身体が正常に機能するためには、脳や内臓、筋肉などが活力を持ち、働きつづけなければなりませんね。その活力源となるのが、血液によって運ばれてくる、酸素や栄養分です。身体の各部位は血液中の酸素や栄養分を取り入れ、それを活力にしているのです。

そして、その血液を送り込んでいるのが動脈で、活動の結果できた老廃物を運ぶのが静脈です。心臓は、収縮することによって動脈から血液を身体のすみずみにまで運び、拡張することによって静脈からの血液をくみ取っています。心臓がよくポンプにたとえられるのはそのためです。心臓は、この収縮と拡張の繰り返しを休むことなく、1日約10万回も繰り返しています。

そんな休みなく動きつづける心臓も、酸素や栄養分を血液によって得ています。それが、上記の図にある「冠状動脈」です。それでは、心筋梗塞、つまり心筋(心臓の筋肉)が梗塞(壊死)してしまうとは一体どういった状況なのでしょうか?詳しく次の図で見てみましょう。

心筋梗塞の図

この図は、左側の冠状動脈(画面向かって右側)の「A」の地点に血栓が出来てしまい、それより先に血液が流れなくなっている様子です。
血液が流れないと、心臓が動くのに必要な酸素や栄養分を受け取れないので、心臓の筋肉が死んでしまい、心筋壊死となってしまいます。紫の部分が壊死した筋肉です。

心筋梗塞の症状の程度は、詰まった血管の太さや場所、詰まり具合などによって異なります。比較的軽くて済む場合もありますが、それでも心臓の筋肉の一部が死んでしまうのですから、これは大変な病気です。

心筋梗塞になりやすい危険なタイプと症状

心筋梗塞は様々な危険因子が重なって起こります。その幾つかを下記に列挙いたします。
高血圧、糖尿病、高脂血症、肥満、喫煙、高コレステロール、動脈硬化、ストレスなどがあります。
たとえば、高血圧の人は、高血圧じゃない人よりも、何と!3倍も心筋梗塞になりやすいという統計もあります。
同じく、タバコを吸う人は吸わない人より、3倍も心筋梗塞になりやすいという統計もでていますよ。でも、これらの危険因子は、心筋梗塞だけでなく他の様々な病気の原因ともなっています。
心筋梗塞の発症は、前ぶれといったものはほとんどなく、突然襲ってくるとも言われています。
急に胸が苦しくなり、よく言われるのは、「焼けひばしを突っ込まれたような感じ」という言葉です。
冷や汗やあぶら汗をかき、顔面蒼白、息も絶え絶え、吐き気をもよおす場合もあります。
上記のような危険なタイプに含まれる方は、十分な注意が必要だと言えます。よく言われるように生活習慣を見直すことは、本当に大切ですね。

ところで、この脳梗塞の情報の中で、たびたび「血栓」という言葉がでてきましたね。
この「血栓」こそ、脳梗塞の犯人ともいえるものです。この血栓を溶かす治療法によって、脳梗塞の改善や予防をすることができます。

では、「血栓」とは一体何でしょうか?どうすれば「血栓」を予防し、脳梗塞にならない体質に改善できるでしょうか是非、下記から続けてお調べください。

血栓って何?血栓を溶かすにはどうすればいい?

 

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