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基礎編1 糖尿病についての基礎
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糖尿病講座で前兆・症状・予防方法を紹介【流れて良くなる.com】トップ > 糖尿病ってなに? > 糖尿病の種類 > 糖尿病発症の仕組み > 糖尿病の治療薬など基本的な治療法

基本的な治療法

糖尿病と闘うには、まず糖尿病の治療法を把握しておく必要があります。現在、糖尿病の基本的な治療法には、大きく分けて3つの治療法があります。その主な治療法とは、以下の通りです。

  • 1) 食事療法
  • 2) 運動療法
  • 3) 薬物療法

ここでは、それぞれの治療法について、詳しくご紹介します。

食事療法

糖尿病の方や糖尿病予備軍の方には、肥満が多いとされています。肥満の方の多くは食べ過ぎたり飲み過ぎたりする傾向にありますが、糖尿病の進行に「暴飲暴食」が影響しているのは確かです。体に負担をかけてしまうほどの過度な糖分や栄養分の摂取は、避けなくてはなりません。
一般的に、糖尿病や糖尿病予備群の方には、医師からカロリー制限をするよう指導されます。症状が進行している場合は、徹底的に体重が落とせるよう入院指示が出される場合もありますが、一般的には摂取カロリーを1日1,600kcal以内に抑えるなどと指導されるのがほとんどです。あわせて、日本糖尿病協会が提示している「食品交換表」の利用も勧められます。
なお、糖尿病を改善するには、ただ単に摂取カロリーを減らすだけではいけません。栄養をバランスよく摂取する必要もあります。体が必要とする栄養素をバランスよく取り入れてこそはじめて、糖尿病は改善できるのです。

とはいうものの、これまでの食生活をガラッと変えるのは困難です。特に仕事をしている場合、仕事の付き合いで飲酒の必要があったり、忙しくてカロリー制限を考慮した食生活がなかなかできなかったりする場合は多々あります。食事療法は、家族の協力も必要となるためそう簡単にはいかないもの。食事療法で糖尿病を改善するには、「糖尿病と徹底的に闘ってやる!」「絶対に糖尿病を治してやる!」などの強い意志が必要となるのです。

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運動療法

糖尿病を引き起こす原因のひとつに、「運動不足」があります。糖尿病を予防したり改善したりするには、適度な運動は不可欠です。適度な運動は、肥満を改善するダイエットにもつながります。
また、運動は、「インスリンの効果を高める」という報告もあります。糖尿病は、インスリンの働きが活発でなかったり、インスリンを結合させるインスリン受容体の働きが活発でなかったりする場合も引き起こされます。運動はインスリンの働きを活性化させるため、インスリンの不活性化が原因で糖尿病を引き起こしている場合は特に、運動療法での改善がおすすめといえるでしょう。
とはいうものの、急に激しい運動をしてしまうと、体には悪影響です。特に肥満の傾向がある方の場合、急に激しい運動をしてしまうと足腰やひざに負担をかけてしまい、痛めてしまう可能性があります。足腰やひざに急激な負担をかけないためには、負担の少ない適度な運動を心掛けることが大切です。
運動療法として一般的に推奨されているのは、「ウォーキング」です。はじめのうちは、1回につき30分〜60分程度のウォーキングを週に3回ほど行います。それに慣れてくると、ウォーキングの時間や回数を増やし、少しずつ足腰やひざへの負荷をかけていくようにします。少しずつウォーキングからジョギングに変えてもよいでしょう。
しかし、低血糖の可能性がある場合、運動療法には注意する必要があります。運動の最中に低血糖の症状が生じると、転倒してケガをしてしまう可能性もあるため、低血糖の場合は医師の指導の下で運動療法を行うようにしましょう。

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薬物療法

糖尿病の症状によっては、薬物療法を行う必要性のある方もいます。中には、「副作用の可能性がある薬は、できるだけ避けたい」という方もいるかもしれませんが、早めに血糖値を下げる必要のある高血糖の方の場合は、薬物療法が有効なケースもあるのです。
糖尿病患者が病院で処方される薬は、大きく分類すると基本的に3種類に分けられます。その3種類とは、以下の通りです。

1) α−グルコシダーゼ阻害薬

α-グルコシダーゼ阻害薬とは、食事をした後の血糖値の上昇を抑える薬を指します。食前に服用することで、摂取したものの分解や吸収の速度を遅らせる働きがあり、血糖値の上昇を抑えることができます。α-グルコシダーゼ阻害薬の代表的な製品名として、「グルコバイ」や「ベイスン」などがあげられます。
そもそもα-グルコシダーゼとは、腸内に存在する酵素の名前を指します。口から摂取した飲食物は腸内に存在する酵素によって分解が促されますが、その分解酵素こそが「α-グルコシダーゼ」です。α-グルコシダーゼ阻害薬は、その分解酵素の働きを阻害する作用があります。あくまで飲食物の分解や吸収の速度を遅らせるだけであり、分解や吸収の働き自体を抑えるわけではありません。副作用は、比較的少ないのが特徴です。

2) スルフォニル尿素薬

スルフォニル尿素薬とは、すい臓を刺激することでインスリンの分泌を高める薬を指します。インスリンをたくさん分泌することで、血糖値を下げることができます。ただ、インスリンを多く分泌するには、すい臓でのインスリン製造能力が維持できている場合に限られるため、すい臓機能が低下している場合は用いることができません。また、スルフォニル尿素薬を服用すると低血糖になることから、必要以上にお腹が空くという副作用もあります。そのため、食事療法での食事制限を守りきれない場合が多く、過食に注意が必要となります。
スルフォニル尿素薬の代表的な製品名には、「ダイアグリコ」や「オイグルコン」、「アマリール」などがあります。

3) インスリン抵抗性改善薬

インスリン抵抗性改善薬とは、インスリンの働きを改善する薬を指します。「インスリン抵抗性」とは、分泌されているにもかかわらず、インスリンの働きが悪い状態を指します。その場合に用いるのが、インスリン抵抗性改善薬です。代表的な製品名には、「アクトス」があります。しかし、この薬は副作用が強く肝臓に悪影響を与える可能性があるため、あまり用いられない特徴があります。

このように、糖尿病の薬物療法に用いる薬はさまざまです。上記の通り大きく分類すると3種類に分けられる治療薬ではありますが、いずれも糖尿病の根本的な治療薬ではありません。どれも血糖値の上昇を抑えるだけの薬であるため、服用をやめると再び体調が悪くなってしまう場合がほとんどです。現在における薬物療法の限界を感じざるを得ません。

さて、ここでは糖尿病に対する基本的な3つの治療法をご紹介しましたが、中には、以下のように考える方も少なくありません。

  • 食事制限も頑張っている。
  • 運動だって、得意ではないのに一生懸命にしている。
  • お薬だって、言われた通り服用している。

それにもかかわらず……
「全く糖尿病が改善しない!」

そう……。糖尿病は、どんなに食事療法を頑張ったとしても、どんなに運動療法を頑張ったとしても、どんなに薬物療法を頑張ったとして、一向に改善しない場合もあるのです。毎日頑張っても、どんなに一生懸命努力したとしても報われない場合、非常に落ち込んでしまいますよね。

では、どうすれば糖尿病は改善するのでしょうか。
なぜ、現在の治療法では改善できない場合が多いのでしょうか。

その理由は、現在行われている糖尿病治療の多くは、糖尿病の根本的な原因にアプローチしていないということが考えられます。つまり、現代の治療法は現れた症状を抑えるだけの治療であって、糖尿病の根本的な原因を解決する治療ではないということを意味しています。
では、糖尿病の根本的な原因にアプローチできる治療法には、どういった治療法があるのでしょうか。
そもそも、糖尿病を引き起こす根本的な原因とは、何なのでしょう。

下記からどうぞお調べください。

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